murmurBLOG

職業ナース 日々読んだ本の感想文だったり、仕事の話だったりをつぶやいていきます

今まで読んだ本たち

ブログは常々始めたいと思っていた。

中学生の頃、TwitterやそれこそFacebookもあまり浸透していなかった時代、ホームページ作成が流行り、私もその波に乗っていた。

そこには一応形式みたいなものがあり、ブログ的なものを書く日記ページであったり、Twitter的なつぶやきを書くページとか作っていた。

ゲストと交流するための掲示板とかもあって、携帯を始めたばかりの子達が一生懸命に使い方を覚えてやっていたな。

今のFacebook代わりでもあり、自己紹介の時にホームページを紹介しあったりしていた。実名を出していたし、知らない人からの絡みや友人間での炎上みたいなものも経験して、ネットリテラシーなるものを学んだ気がする。痛い経験であった。

そのせいで、私はFacebookでもTwitterでも、何も投稿していない。誘われたから入会してフォローし合うものの、見る専門になっている。

めんどくさいからね。

ところが最近、仕事が暇になってきて読書をするようになった。

しかもこのコロナ時勢、医療関係の業務はストレスがたまるがどこにも行けない。読書で精神的旅行に行くくらいしか楽しみがなく、さらに拍車がかかったのである。

でも読むだけだと、読書後の感動とか思いとかを発散させる場がなく悶々として終わるため、せめて文章に起こすかとブログを始めたのである。

続くかはわからない。O型だからね!

さて、本題の今まで読んできた本について。

私の読書経験は小学生高学年から始まり、中学生で終わった。短い。

だから昔読んだ本といえば児童文学ばかり。好きな作家様はまず荻原規子さん。そして上橋菜穂子さん。

そこらへんの中学生女子が好きそうな人ばかりだよね。

もちろん荻原さんの勾玉三部作は家にあって、もう表紙が取れそうなくらい読んでいる。西の善き魔女も全巻あるよ!

上橋さんの守人シリーズは購入までには至っていないが、当時発刊されていた蒼路の旅人までは読んだ。狐笛のかなたは大好き!

あとは十二国記を読むくらい。いつか最新刊の白銀の墟 玄の月の話もしたい。

ペギースーとか、ナルニア国物語とかも読んだけど、ブログ読者になりそうな社会人はあまり興味わかないよね。私もあまり覚えていない。笑

荻原さんのレッドデータガールやエチュードシリーズはそんなにしっくりこなかった。

そんなもんだから、古代ファンタジー好きなんだと公言していたけれど、ただの食わず嫌いだったみたい。

最近はSFとか歴史小説関連に手を出し始めてみたので、少しずつ描いていこうと思う。

本題の方が短くなったけど笑、このへんで。